領収証 管理印刷データベース 制作状況3

数日前にPS3のトロステーションで金沢の寿司が紹介されていて、それを見てから寿司がどうしても食べたくなって雪の降る中歩いてちょっと離れた回転寿司店に行ってきた。満足。

「領収証 管理印刷データベース」は2月中には公開できると思う。ウェッブサイトはプレオープン(サーチエンジンに登録されるようにするためですな)。

ウェッブのCSSに修正を加えたり、ダウンロードのアイコンを作ったり、いかに判りやすくするか、というのに身を砕いています。ビジネスにおいて、AとB、どちらも同じ程度の質なら、判りやすい方が勝ちます。判りやすいというのは、広告で前もって知っておいて貰うというのもそうだけど、営業時間だったり、駐車場での車の停めやすさだったり、価格表示だったり、あらゆる点においてです。(この項長くなるので別の時に記事を書く。)

前もって準備万端整えて試合に臨む運動選手や、『センゴク』(宮下英樹)に描かれる、周囲の条件を整えて勝てる戦になるようにしてからしか戦を行わない武田信玄公。つまり勝負は戦う前についている。ビジネスもまったく同じだと思う。(この項も長くなるので別の時に記事を書く。)

「領収証 管理印刷データベース」も、核となるデータベースのプログラムは私にとってはファイルメーカーにかなり慣れているので難しいものでは無く、私だけが利用する分ならここまで機能を追加しかつ判りやすくする必要もそれほど無い。けれども、多くの人に使って貰おうと考えたため、分かり易くし準備を整えるのに相当な労力を投入した。

私はビジネスにおいて無駄なこと不合理なこと世の中のためにならないことは本当に嫌いで、逆に言うとここまで嫌うことになったのはそういうでたらめな状態のままビジネスが行われていることが本当に多いためと言える。(この項も長くなる。別の時に記事を書くかもしれない。)

領収証 管理印刷データベース