NewOSK日本歌劇団:越前ファンタジア〜こしの都 夢と情熱と華の物語〜

New OSK日本歌劇団は再び危機となり民事再生となったが、武生菊人形の公演は行われ今日観に行ってきた。観劇は今年で3年目になるな。

今年は継体天皇をテーマにし、古代っぽい衣装に合わせ歌い踊るOSKらしい舞台が実に楽しかった。越前越前と連呼され、地元にとっては馴染みやすい内容だった。かつてだるま屋少女歌劇団は柴田勝家北の荘をテーマに演じたこともあるし、やはりその地域に馴染む内容は観ていて判りやすいし面白いものになるのだろう。強引にやんしき踊りにもっていくのは笑ってしまったが、やんしきや〜、がこうして華やかにアレンジされなおして歌われるのはうきうきしてくる。実際の武生伝統のやんしき踊りは観たことは無いのだが。

後半はセクシーさが出たダンス(美しいのでもっと観ていたい)や、いつものラインダンスなど。
昨年と違い今年は出演者の人数が少なかったような気がするがどうだろう。あと、喜ばしいことだが何故だか大入りで今回は2階席から観た。

NewOSK日本歌劇団

2007年10月第4週の結果

今週は、10月24日の自動売買の限界がプラスに働きABそれぞれ20の損失を回避しているため、実際の成績は本来だと200,300になっていたと想定される。
最大累計利益もわずかながら更新した。

Aシステム成績 200 実際の成績 220
Bシステム成績 300 実際の成績 320

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

2007年10月25日の結果

今日も難しい値動きで、他の順張りデイトレシステムは大幅なマイナスになったところが多い。
私のシステムは、運良くわずかにプラスで終えたが、これはほんと運が良かったからだと思う。ただ、他の順張りデイトレシステムが取れている日でも、私のシステムはマイナスになることも多い。

Aシステム成績 -50 実際の成績 -70
Bシステム成績 80 実際の成績 85

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

2007年10月第3週の結果

第3週は惨敗したので、今まで集計していなかったが、対スリッページでは勝っていたようだ。10月当初の利を吹き飛ばしたが、こういう事態を頭の中で想定していたのであまりショックでは無かった。もちろん、そのような想定が現実になってほしくはないが、こういうこともあるのがシストレだと考える。バックテストの最大ドローダウン以上の利が出てようやく安心できると思う。

Aシステム成績 -190 実際の成績 -180
Bシステム成績 -310 実際の成績 -295

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

2007年10月24日の結果

2007年10月第1週の自動売買の限界による損失とは逆に、同じ理由で今日は、AB共それぞれシステム上20の損失を回避した。

Aシステム成績 160 実際の成績 175
Bシステム成績 140 実際の成績 160

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

10月第3週は10月2週分の利益を失ったが、今日でそれを回復したことになる。今日も横横かなぁとか思っていたら、後場225先物らしい下げ幅となり、利となった。

2007年10月18日のトレード

今日も、本当に厳しい動きだった。昼のGDはほんといらんなぁ、きれいにトレンドが出た方が仕掛けをするより利を出しやすいと思うのだが。

今まで気づかなかったバグが発生し、あたふたと少しの間手作業でトレードを行った。システム上は若干のプラスだったが、スリッページのため、実際の損益は若干のマイナス。
バグは既に修正した。

笑うしかないのは、16日に「次の週からドローダウンが続くのもシストレである」と書いていて、翌日に大損失が発生していることだ。いやはや。

2007年10月17日の結果

途中からザラ場を見ていなかったが、乱高下についてゆけず、今日は順張りデイトレのシステムは完敗の日となった。ネット上のサイトを見ると、今日で今月はマイナスになったところも多い。

Bシステムの損失が大きいが、これは過去のバックテストを見るとこの規模の損失は何回かあり、バックテスト範囲と言える。この何回かに合わせてパラメータを調整すると全体の成績が落ちる(であろう)から仕方ないのだとあきらめるだけ。

明日もシステムで自動売買を続けるだけだね。

Aシステム成績 -130 実際の成績 -130
Bシステム成績 -290 実際の成績 -295

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

2007年10月第2週の結果

好調な週。精神的にぐっと楽になってきた。今までずっと体調が悪かったのは、損失がかさみ先の見えない暗闇にいたからだったようだ。シストレはこのようなストレスに耐えることが難しい。このような成績を見て、とたんに私もやりたい、となるが、次の週からドローダウンが続くのもシストレである。

Aシステム成績 300 実際の成績 280
Bシステム成績 320 実際の成績 325

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

だるま屋少女歌劇の思い出

今日は、ギャラリー喫茶サライに行ってきたのですが、お客でいらしていたご婦人が子供の頃だるま屋少女歌劇をよく見ていたとのことで、いろいろ話を伺えて実に有意義な時間となりました。

  • 当時は、だるま屋に行くことが楽しみでしょうがなかったとのこと。
  • 道路にも飛びだすぐるぐる回る飛行機の遊具
  • 城周辺には、百間堀など、堀が多く残っていたが、どんどん埋め立てられたこと
  • 幽霊橋
  • 子供の頃、いじめられた時に丸い郵便ポストに抱きついていた思い出
  • 店内の一角に歌劇の小さな劇場があったこと
  • 演奏するバンドとかの覚えはないので、レコードかも。
  • 喫茶部は別のところで劇場内では無い。
  • ブロマイドもあったし、スターだった。
  • だるま屋の後に、別の百貨店ができたが、子供はみんなだるま屋が好きだったので看板(?)を蹴飛ばして、怒られたりしたこと。
  • クリスマスか正月かに、坪川さんからプレゼントを貰うのが楽しみだったこと。

そんな内容でした。

実際、歌劇を観たことのある人と話をしたのは初めてでしたので、当時のことが勉強になり実に良かったです。福井の人でも少女歌劇のことを知っている人は稀ですし、そんな話ができる私も私だと我ながら驚きつつ会話を楽しみました。

2007年10月11日の結果

今日は先物が急激に上昇し、最近の小動きを見て逆張り戦略をとっていた人は死屍累々の結果に終わったはずだ。この点、順張り戦略は、このような大きな流れに逆らうことなくついてゆくので、大きな損失にはなりにくい。最初でエントリーしていれば大きな利益になる。今回はそれだった。(ただ、私のはある一定の幅では大損になるシステムだが。)

Aシステム成績 260 実際の成績 245
Bシステム成績 220 実際の成績 235

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

今日をもって、今まで全てのトレード期間にわたる最大累計利益を更新した。6月7月は低ボラティリティに泣かされマイナスに終始し、8月はシステム上はプラスであっても実際の成績は小幅マイナスで、このシステムを使っていていいのだろうか、と不安になり、周りからは結果を出せだのもうやめてしまえだの言われる中、成績が振るわない以上あまり反論できなかったが、ようやく長いトンネルを抜け出た心境である。

記録によると以前の最大累計利益となった日は2006年5月8日なので、1年5ヶ月ぶりとなる。重要なことは、この結果に裁量は含まれておらず(途中裁量で入ったのはマイナスの成績となった)、これは完全にシステムの自動売買で達成した結果だということだ。