邦画としては上出来な部類。
2001年の映画か。ずいぶんと経ってしまったな。第3世代につけがまわっていて、当事者の世代でかたをつけろという意味の台詞には深く共感。団塊世代のつけを引き受けている団塊Jrの世代は悲惨だもんね。
恋愛映画としてなかなかいいね。あとは、日本の中の外国である朝鮮学校とか。
邦画としては上出来な部類。
2001年の映画か。ずいぶんと経ってしまったな。第3世代につけがまわっていて、当事者の世代でかたをつけろという意味の台詞には深く共感。団塊世代のつけを引き受けている団塊Jrの世代は悲惨だもんね。
恋愛映画としてなかなかいいね。あとは、日本の中の外国である朝鮮学校とか。
感想メモ:
京都・伊勢丹。小規模で入館料には見合っていないと思う内容。
モリスの功績をざっと振り返る程度には良かったが。
仕方が無いが、今、彼の壁紙をそのまま日本の住居に使用したら柄がくどいと思う。椅子は質素に落ち着いていて今でも充分調和がとれそうだ。
7月8日、9日と京都での集まりがあって、散策してきました。Cafe回廊。河原町オーパ近くの喫茶店。2階への階段をあがってみると、中は絵画が飾られた上品な店内。全体としてずいぶん丁寧なお店。今後も寄ろうと思えます。
次に、舞子の簡単な踊りを観るのと、話しをするという一席。表情をほとんど変えないので、人と話しをする感じがなく、人形を愛でる気分にさせるのかしら。着物や白粉の化粧を鑑賞。次の日、東福寺。建物の巨大さが絵になっており凄かった。寺の周囲のビルなども境内から見えず、中にいると中世の時代の空気を感じる。モダンな構成の方丈庭園にも心動かされた。メジャーな観光地となっている寺社仏閣より観光客の数が少ないここはいいね。更に、カフェここはな。オーガニックな食材を使い、素直な味。暗めの店内に本来派手である赤の壁が調和している。福井の三国の町屋も朱壁だったし、朱壁の文化は、もともと日本にはあったもの。だけどそれは忘れられているよね。
暑かったし、がんがん動いて疲れるのもあれなんで、後は京都駅と近鉄をぶらりとしておしまい。
フットボール代表敗退後、ショックでしばらく気力が萎えていたけれど、回復。いろいろとやることやります。
ここ数週間、ExcelのVBAでプログラムを組んでいる。
VBAを勉強するのは避けていたのだけど、仕方が無いのでネットの情報を読んで勉強。目的とするプログラムはなんとか形になって、現在使用中です。だって、かなり特殊な目的なので既存の製品では無さそうなのです。
一時期、Wordの機能を徹底的にいじってさわって理解したことがあった。FileMakerでも徹底して勉強して私にとっては便利なデータベースを幾つか作った。どちらも必要に迫られてという理由もあったけど、物事の仕組みを理解する、ということがすっごく好きなわけだからです。
そして今はExcel。簡単にプログラムを始める環境はいいね。でも、これでExcelのVBAに依存する状況になったので、Excelは今後もずっと手放せないということになってしまった。そして、残念ながらOpenOffice.orgの利用にまで余力が及ばないということにもなる。
Excelで住所録を作成する場合もあるけれど、本来そのようなものはFileMakerのようなデータベースのアプリで処理した方がずっと楽だし応用が利く。
Excelはやはり表計算がメインだよ。ただ、関数の処理に幾つか間違いがあるし、表計算ソフトとしてはあまり信頼してはいけない。