この「modern design laboratory blog」を始めて1ヶ月。ほぼ順調に更新してきた。1ヶ月は毎日更新してみようと思って、結果2日程空けたけれどもほぼ文章をアップし続ける事ができた。
自分の中に色々と書きたいこと知らせたいことが多いのだと改めて判った。けれども、0時までの毎日の締め切りに合わせて文章を書かなければ、という制限は、文章が雑になりがちでもある。ま、blogは毎日書かなければ価値が薄くなる面もあるが。
今後の方針
このblogは多岐にわたる内容だが、とりわけ「地方都市の近未来」を更に重視してゆくつもりだ。他のサイトの方がより内容があって、ここのblogでわざわざ書く意味は薄いことは、あまり書かないつもりだ。従って、今後は、毎日更新ではなく2〜3日に1回の更新とする。
以下、ネタバレ。
途中、要塞スチーム城が出てきてさらにメリーゴーランドかよ!と、どこかでみたことあるなあ、あぁ、ロボットカーニバルに似てるよなあ。あれ?大友克洋って、ロボットカーニバルに参加してたっけ? 映画が終わって資料を見ると、ああやっぱりあの名作OVAのロボットカーニバルのオープニングとエンディングは大友だったかあ!
そういえばロボットカーニバルは、私はDVDを購入してたじゃん。作風変わらないようなあ。
STEAMBOY
作りました!
もともとある情報をレイアウトするだけなのだけど、AppleWorksでの操作に少し難あり、時間がかかってしまいました。途中、他のアプリケーションで作り直そうとしたけど、結局すべてAppleWorksで完了する事が出来たし、今後の更新は楽ちん。
レイアウトが終わり、次は紙を選ばなくちゃ。普通の白のコピー紙なら安価で機能的ではあるけども、もう少し上質度をあげたい。ので、写真左に写っているように厚手のトレーシングペーパに印刷しました。うん、白のコピー紙よりぐっと良くなった。
最後にPDFファイルの作成は、Mac OS Xなら最初から可能になっているので楽々ですね。どうやら日本語フォントも埋め込まれているようなので、ヒラギノ丸ゴProとヒラギノ角ゴProを利用しているカフェ一覧PDFファイルだけども、Windowsでそのまま印刷できるはず。
これを作ったのは、ネット環境を利用しない人向けであるのと、みんなにもっとカフェに行ってほしい、というのが理由。鞄の中に入れておいたり、車の中に置いておけば、ちょっと出先でお腹がすいた、休憩したい、という時に大きな看板の出ているファーストフードのお店に行くのではなくて、カフェに行く選択肢も出てくるだろう、という予測をしています。
わたし自身も便利に使うことになるはずです。
ホントは今立の方に行く予定を立てていたのだけど、急に春江の方へ。
エンゼルランドへ行ってきました。これで2回目。科学も興味深いけれども、中では地学がわりと好き。物理と化学はお手上げです。
エンゼルランドは子供が素直に楽しめる科学館。今日は子供がとても多かった。はつらつと遊んでいる子供を見るとこちらも嬉しくなってくる。
ソフトクリームは美味しく無かった。美味しいソフトクリームは最近どこへ?
福井県児童科学館・エンゼルランドふくい
新福井駅が開業してから初めてとなる土曜日、新しいショッピングモール(プリズム福井)を見てきました。これといって特徴の無い普通のモールですね。開業したばっかりのため、そこそこ人が多かったです。できればこの人混みが続けば良いのでしょうが、それは無理な話。今後、どの程度の集客力を維持するのか、そして周辺への影響は。しばらく見守りましょう。(その足でロフトに行きましたが、相変わらず人は少なかった。)
福井駅舎自体は白を基調としていますが、汚れが目立つことへの対策はしているのかな?。外壁にコーディングをして汚れがつかないようにするとか、色々手段はあると思うのですが、どうなのでしょう。何もしていないのなら、すぐに汚れが目立つことになります。年月を経て風格が出てくる建築物ではなく、最初だけ綺麗に見える建物なのではと懸念。茶色の煉瓦ならば年月を経るごとに味わい深くなってきて、その状態でも汚い感じはしないのだけど、そうした歴史の積み重ねまで考えることの少ない日本の建物は、醜く汚くなってゆく。
JR福井駅の乗車人員数 1日平均約1万人が乗車。
統計で確認した分では、1995年より減少傾向。1995年と2003年との差は、439,984人(一日平均1205人の減少)。
JR金沢駅の乗車人員数 1日平均約2万人が乗車。
福井駅と同じく減少傾向。1996年と2004年との差は、1,124,437人(一日平均3080人の減少)。
考察
人口が微増とはいえ増加していた時期に、乗車人員数は減少していたのであり、今後の急激な人口減少の時期にはさらに乗車人員数は減少することは火をみるより明らか。問題はその減少をどの程度まで抑えることができるかである。
乗車人員数
(単位・人)
年 |
JR福井駅 |
JR金沢駅 |
1992 |
3,859,575 |
|
1993 |
4,019,667 |
|
1994 |
4,008,300 |
|
1995 |
4,070,762 |
8,662,002 |
1996 |
4,059,833 |
8,695,866 |
1997 |
3,939,205 |
8,554,977 |
1998 |
3,869,585 |
8,322,326 |
1999 |
3,871,125 |
8,073,456 |
2000 |
3,833,619 |
8,012,606 |
2001 |
3,816,408 |
7,842,160 |
2002 |
3,741,777 |
7,886,759 |
2003 |
3,630,778 |
7,730,963 |
2004 |
|
7,571,429 |
出典
友人が購入。設定を手伝った。
26インチとコンピュータのディスプレイとしてはかなり大きく、どうだろうかと思っていたが、少し離れて見る使い方なのでちょうど良い具合。リビングでコンピュータの画面をみんなで見ることになる。そういう使い方には実にぴったり。
液晶もさすがにSHARPであり、実に奇麗。
設定の際、グラフィックカードが最初から対応していないようなので、1,360×768の解像度にするために試行錯誤、時間がかかってしまった。価格comの掲示板を見て解決した。コンピュータに詳しく無いとこういうことには対応できないだろう。
リモコンは、悪くもないけれど良いデザインとも思えない。
デザイン
「画面周囲:クリアブラック、スピーカーの台座:ディープシルバー」という色になっている。デザインには個人の好みはあるのは大前提として、やはりもっとシンプルなデザインにしてほしい、と強く思う。
論理的にデザインを考えてみる。まず、ディスプレイで最も重要なのは、表示される映像と鳴る音である。ここに人が意識を自然と集中できるのが大切。そのためには、それ以外の部分は空気のように意識されない(されにくい)形・色でなければならない。ところが、このディスプレイは、ブラックとシルバーとの色のコントラストに人の意識が向かい易い。また、スピーカー部分の形も横幅が本体画面より短くかつ前にせり出しているので、画面とスピーカーと形が違いこれもまた人の意識が向かい易い。デザイナーの意図として考えられるのは、色が黒ばかりだと黒のヴォリュームが大きくなりすぎて製品が重くなりすぎる、スピーカを画面の下に素直に目立たなくつけただけだと面白みに欠ける、などなどであろうが、それをバッサリ切り捨てなければインダストリアルデザインの機能美に到達することはできない。
Nationalのドルツ音波振動ハブラシを最近使い始めました。
これがホント素晴らしくイイ!
断言します、使っていない人はいますぐ使い始めるべし。
歯がつるつるになります。もちろん歯と歯の間はフロスを使わないと駄目ですが、普通に手で磨くよりとっても楽です。2分程あまり手を動かさずブラシをあてているだけで、ピカピカ。
予防には惜しみなくお金を使うというのが私の方針。購入して実に満足度の高い製品ですね。
オーラルケア | ナショナル商品カタログ
試行錯誤して、ようやく上手なファイル共有に成功。
まとめ
2005年4月時点で、Mac Linux Winの3つのOSを相互にファイル共有するには、
- Linux Win間は、Samba
- LinuxにあるファイルをMacからアクセスする時は、netatalk2
- Mac Win間は、Samba
というのが良さげ。
netatalk2をLinux(Fedora Core 3)へのインストール手順(メモ)
-
Rpms/netatalkからリンクを辿り、
openslpのRPMをインストール、次に、netatalkのRPMをインストール
設定ファイルは、/etc/atalk/ にある。
-
共有するディレクトリを指定したい場合、設定ファイル「AppleVoumes.default」を開くと、最後に「~」があるので、追加で共有するディレクトリを記載する。
-
OS X 10.3からの接続は、afp:// local address/で繋がった。
例:afp://192.168.11.2/
Samba, netatalkの設定で、つまづくかもしれない点
Fedora Core 3のセキュリティレベルの設定>ファイアウォールのオプションで、ファイアウォールが有効になっていると接続できない。
ここしばらくLinux(Fedora Core 3)で作業中。Linuxをファイルサーバにして、MacとWindowsからファイルを読み書きするのが目的。Sambaを試したり、NFSを試したり、WebDAVを試そうとしたり、苦労が多い。WindowsとLinuxだけとか、MacとLinuxだけとかの環境なら問題ないのだけれども、3つともに上手に機能させる設定が見つからない。
いつもはコンピュータは触っていて楽しいけれど、この作業は楽しいのか楽しく無いのかよくわからなくなってきた。
次は、netatalk2にチャレンジだな。
うまく解決できない問題点/よくわからない点
- NFSファイル共有での、濁点・半濁点の文字コードの問題
- Sambaでの、「.」から始まるファイルをWindowsで不可視にする設定を行うと、MacからLinuxへファイルコピーができない問題
- アクセス権の制御がよくわからない
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