2007年11月27日の結果

昼のギャップアップが380。どこまで損をするか試してみるかと思いつつ、もう笑うしかない大損失を記録した。いずれのサイトの今日の順張りシストレも大きく損失を被っている。大きく損失を抱えつつも裁量で入ることはなく自動売買に任せた。システムトレーダーはこうでなければならないからだ。このような日でも裁量は行わないのだから、私はもはやザラ場を見ている必要は全く無いな。これからは、ザラ場を見ることはしないようにしよう。

システムと実際の差は、Largeとminiとに差があったためである。

Aシステム成績 -590 実際の成績 -490
Bシステム成績 -630 実際の成績 -495

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

2007年11月第4週の結果

今週は木曜日に前日の利の大半を無くしたが、それも仕方ない。バックテストからみて最低1年にこれだけはあるといいなぁ、という成績(フォワードテストで)は超えたので、11月の残りと12月が悪くなければ、と思う。

Aシステム成績 310 実際の成績 355
Bシステム成績 340 実際の成績 305

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

2007年11月21日の結果

日経の弱さが際だつ日々が続く。今日も、大きな流れに最後までついてゆき大きくとれた。
昨日、自動売買プログラムにおいてエラーが発生し、今までの処理ではエラーになることを確認した。おそらく夕場に対応するため少しサーバの処理が変更になったのだろう。

Aシステム成績 210 実際の成績 220
Bシステム成績 260 実際の成績 260

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

2007年11月20日の結果

最初の損切りの金額が大きく、まぁ仕方ないなぁ、と思いつつシステムがどてん買い。少したれた後、ぐんぐん上がって今日は大きく勝てた。

システム上の最大ドローダウン(mini8枚換算で)以上の収益(裁量を除いた自動売買に限った場合)を上げたはずなので、もう少しリスクをとって、AB合わせてmini10枚にしても良いかもしれないが、11月いっぱいは、8枚体制にしておこう。

Aシステム成績 190 実際の成績 230
Bシステム成績 240 実際の成績 250

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

2007年11月第3週の結果

Aシステムでは、システム上の成績とは違い自動売買の限界による差が発生している。
日経225は下落しているなか、今週もあっさり累計最大利益を大きく更新した。だが、1日に平気で10万損したりするのが当たり前のようにあるので、心から安心できるわけではない。
だが、今後はほとんどの市場が縮小するのであり何をやっても滅びるべくしてある産業にしがみついてビジネスを行うよりははるかにましだ。ある産業が滅びることは歴史を学べばよくあることだと判る。自分の係わっている産業の興亡を客観的に数字に基づいて考えてみるといいだろう。

日経225は下がっているが、ホントは私もぐっと上がってほしいと思っている。1万5千円より2万、3万の時の方が1日の値幅が大きくなり私のシステムも運用しやすくなるだろうからだ。

Aシステム成績 220 実際の成績 120
Bシステム成績 230 実際の成績 220

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

2007年11月第1週と第2週の結果

第1週

Aシステム成績 -50 実際の成績 -50
Bシステム成績 -70 実際の成績 -80

第2週

累計最大利益を更新した。

Aシステム成績 320 実際の成績 295
Bシステム成績 260 実際の成績 200

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

相場は1週間下落を続けた。12日月曜日も日経は弱いと思うが、相場のことは相場に聞けであり、もし上がってゆくようならついてゆくだけの順張りシステムである。

2007年10月第5週と10月の結果

第5週は、GUと急騰・急落に振り回され、マイナスとなった。
大口のプレイヤーが仕掛けているようで、5分足のチャートが汚い動きになっている。もっと普通にしてほしいものだ。まぁ、プランクトン並のプレイヤーでしか無い私は流れについてゆくだけなのだが。

Aシステム成績 -70 実際の成績 -105
Bシステム成績 -90 実際の成績 -45

先物1枚に換算(実際はAB合わせてmini8枚で運用中)。実際の成績は手数料を考慮せず。

10月は他の順張りデイトレシステムが大きく損失を出す中で、私のシステムは運良く利とすることができた。自動売買の限界によるシステム上と実際の売買の食い違いがAは2回、Bは3回あったはずで、差が125と5と大きく違うのはそのためである。スリッページとは言えないので、「差」とした。

10月合計
Aシステム成績 240 実際の成績 115 差 125
Bシステム成績 330 実際の成績 325 差 5