会社を設立した後、それに関する書類を
- 国税
- 県税
- 市税
と、それぞれの役所に提出する必要があり、出してきました。
いずれも、ほぼ同じ内容の書類で、添付書類は同じです。けれども、3カ所に出す必要があるという、まったく、無駄の極みです。
内容は同じなんですから、例えば国税の1カ所に出せば、他のところにも自動的に伝わる仕組みを作っておけばいいものを。
今後、事務所の所在地が変更になったりしたら、また書類を出す必要がありそうですが、これもまた3カ所ですよ。
会社を設立した後、それに関する書類を
と、それぞれの役所に提出する必要があり、出してきました。
いずれも、ほぼ同じ内容の書類で、添付書類は同じです。けれども、3カ所に出す必要があるという、まったく、無駄の極みです。
内容は同じなんですから、例えば国税の1カ所に出せば、他のところにも自動的に伝わる仕組みを作っておけばいいものを。
今後、事務所の所在地が変更になったりしたら、また書類を出す必要がありそうですが、これもまた3カ所ですよ。
個人事業主から法人なりをして、合同会社モダンデザインラボラトリーとして会社を設立しました。ここまで来るのに本当に長かったなぁ。感慨深いです。
会社を設立すること自体は簡単です。難しいのは続けることです。起業には、最悪の状況を想定しておく必要があります。例えば、利益が全く無い状態で耐えることが出来るかどうか、ということです。今回、仮に売り上げが0の場合にかかる固定費を計算した上での会社設立になります。私のビジネスに在庫は無いので良いのですが、今の時代、小売りや飲食や更には借金をしてまでも起業をするというのはリスクが高すぎます。
福井市立郷土歴史博物館の展覧会「藤島神社の宝物」に行ってきました。
新田義貞公のものと江戸時代に鑑定された兜の実物を初めて見ることが出来ました。この兜が発見された地の新田塚は、中学の時からいつも通るところで、今も側を自転車で通り過ぎています。新田義貞公生誕の群馬にも行って、神社などを観光したりと、福井に来たら負けるの代表である義貞公についてそれなりに勉強を続けています。
展覧会はこれ以外にあまり見所も無かったのですが、新田義貞600年祭事業として募集された当時の小学校・中学校の児童・生徒の絵画や書道作品が、実に時代を反映した内容で、神国日本のイデオロギーが子供の教育に当然のようになされていたことが判ります。