NewOSK日本歌劇団:グランドレビューショー 秋のコンチェルト



NewOSKの屋外のミニレビューショー

2006たけふ菊人形。今年も華やかいっぱいのショーです。(参考:去年の記事

開演30分前に開場とのことなので、その頃行ったら7割方すでに席が埋まっている状態。人気あります。直前には、年齢層高めのお客でほぼ満員の会場となりました。音響が良くなかったりするけど、小振りの劇場なので観客との距離が近いのがいい点です。NewOSKをおかっけていらしてるファンで、去年見かけた人が今年もいたよ。さすが。

歌と踊りとの華麗なショーは実に楽しい。やはりミュージカルは良い、ほんとに良い。

幕間のトークで、太鼓に合わせて会場の皆さんは手拍子をしてくださいね、というのがあって、簡単ですよと言うわりには難しかったよ!音感無いからね、私は。

きらきら光る衣装にうっとりさせられるけど、こんなのをお客さんが着てみることができるカフェとかできるといいなぁ、とか観ながら思ってたよ。

で、今これを書きながら考えたのは次のこと。一乗谷朝倉遺跡の時代祭で武者装束をしてみたことがあったけど、相当面白かったよ。だいたい、個人の思考のあり方、軽く言えば気分、なんてものは言葉が変われば簡単に変わってしまうものだったりするし(愉快にゃ掲示板はそれを狙っている)、衣装というのも言葉と同じで、衣装が変われば気分も行儀作法も更に言えば物事の捉え方考え方も変わるもんだよ。

終わった後に外に出ると、屋外ステージではふたりはプリキュアのショーをやっていて、ちびっこ達が熱心に見ていた。子供はOSKのショーを観てどんな感想を持つんだろうね。ちょっと想像がつかない。帰りは、谷川で蕎麦食べて、GeckoCafeに寄ってお茶。



千代と一豊



ふたりはプリキュアSplash Starショー