映画:黒澤明『用心棒』

傑作という一般の評があれば、あれこれ考えずに観てみるのが吉。批評を読んでいる時間がもったいない、と思ったりする(このBlogもそうだけどね)。

ユーモアとスリリングさが絶妙に良いバランス。
モノクロで音質もいいとは言えないけれど、そんなことが気にならなくなる。さすがに傑作。110分があっという間だった。