今日は、ギャラリー喫茶サライに行ってきたのですが、お客でいらしていたご婦人が子供の頃だるま屋少女歌劇をよく見ていたとのことで、いろいろ話を伺えて実に有意義な時間となりました。
- 当時は、だるま屋に行くことが楽しみでしょうがなかったとのこと。
- 道路にも飛びだすぐるぐる回る飛行機の遊具
- 城周辺には、百間堀など、堀が多く残っていたが、どんどん埋め立てられたこと
- 幽霊橋
- 子供の頃、いじめられた時に丸い郵便ポストに抱きついていた思い出
- 店内の一角に歌劇の小さな劇場があったこと
- 演奏するバンドとかの覚えはないので、レコードかも。
- 喫茶部は別のところで劇場内では無い。
- ブロマイドもあったし、スターだった。
- だるま屋の後に、別の百貨店ができたが、子供はみんなだるま屋が好きだったので看板(?)を蹴飛ばして、怒られたりしたこと。
- クリスマスか正月かに、坪川さんからプレゼントを貰うのが楽しみだったこと。
そんな内容でした。
実際、歌劇を観たことのある人と話をしたのは初めてでしたので、当時のことが勉強になり実に良かったです。福井の人でも少女歌劇のことを知っている人は稀ですし、そんな話ができる私も私だと我ながら驚きつつ会話を楽しみました。