CSS作成の方法 相対サイズ

(ここでは「相対サイズ」とは画面の解像度に合わせて変化するものと考える)

文字が多いウェッブページなら、本文のフォントを明朝にするかゴシックにするか、読み易いサイズを10.5ptか9ptか、利用者が決めれば良い。従って、CSS作成においては、h1,h2など見出しをLargeや120%の相対サイズで指定することになる。

margin-top : 20px ; とか、マージンなども相対サイズで指定するのが良いのだろうが、そこまでは今は気にしない! 将来、そのためのテクニックが集まってきたら考える事にしよう。

全てを相対サイズにしようとすると、写真も画面の解像度に合わせて変化するようにしにゃくちゃいけなくなるわけで、そこまでするのは難しい。

width : 800px; などとコンテンツの幅を固定しているのは、文字の大きさ程には問題が少ないが、それでも環境によっては具合の悪いこともあるしまたユーザが自身で画面の大きさを決めたい場合もあるので、これもwidth : 80%; などのように相対サイズにしようかどうかと考え中。