ファイル数の増加に伴い、デスクトップでファイル
の保管や作業を行うのに限界が見えてきた。すぐに散らかってしまって効率が悪くなる、ということだ。
ファイラーの目的は、必要とするファイル・フォルダに素早く確実に到達すること、にある。
Avestaを導入
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エクスプローラより高度なファイル作業が可能となった
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今までほとんど利用していなかったマイドキュメントのフォルダを保管兼作業用の中心とすることにした。それに伴い、今まではデスクトップ上のアイコンの位置を作業の判断材料としていたが、その行為は廃止。例えばデスクトップ上で左にあればビジネス関連、右にあれば個人用という振り分けをしていた。
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デスクトップは、マイドキュメント、マイコンピュータ、マイネットワーク、ごみ箱、の4つのフォルダのみ、というすっきりした構成になった。
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これにより、デスクトップはネットからダウンロードした圧縮ファイルを解凍したりするような一時的に利用だけになった。
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デメリットとしては、マイドキュメントに現在運用中のファイルが集中するのでファイルを探すのに時間がかかるようになる。これは、フォルダのアイコン変更、名前の付け方の工夫によって、乗り越えることにしよう。