今日は(も)、パソコンを起動をするのが遅れて、仕掛け時間に手動で指値で注文したものが約定せず、そのままずるずる引けまで何もしなかった。50円分を取り逃した。2台は朝に自動でパソコンの電源が入るから問題は少ない。1台は手動で電源を入れる。そしてもう1台はビジネスにも使っているノートブックなので間に合わないことが多い。もちろん、今までは開発をするためにそうしていたのだから仕方が無いが、ほぼ完成したのだから、そうする理由も無くなった。
今日のような失敗を繰り返さないために、別のPCで運用することにする。
時間が余ってくると、部屋の片付けにかける時間がとれて良いですね。部屋に入ったときに一つだけ何かを片付ける、というのを心がけるとどんどんすっきりしていきました。
せっかくVBを勉強したので、次に、いけてる家計簿アプリを作ろうと調査中です。
ファイナンスは人生において極めて重要。けれども、自分の資産のバランスシートと今後の見通しをきちんと予測していない人が大半ですね。高度資本主義においては何もかもに値段が付きます。「何もかも」の意味は、当たり前のことですが、例えば人の命にも値札がついているということですね。従って、ファイナンスを要(かなめ)とし全ての物事を処理する必要があります。嫌と言っても否応無しにせざる得ません。
ところが、実はファイナンスが重要と理解していても、大雑把にしか把握していない(できない)場合が多いわけです。特に、一般的な家庭における最大の資産でありかつ同時に最大の負債である不動産の時価が判る人は少ないでしょうね。買った値段は判りますが、現在での資産価値が判る人がどれほどいるでしょうか。
不動産も私に言わせれば単なる消耗品です。土地もただの動産に過ぎません。値段は需要と供給で決まるだけです。他の商品と違うのは、毎年変わる税制と極めて高価であることと登記によって権利が明示される点、です。自分の資産のバランスシートを作る際に、はてなマークになるとしたら不動産の価格でしょう。ほんとに不透明極まりない商品だと思います。
別の不透明なファイナンスの状況は、家計の収入と支出との構成。家計簿をつけるというのは、この構成を把握し検討し今後に役立たせるためだと思います。つけること自体を目的とせず、将来の土台となるように利用したいところです。が、家計簿をつける作業は簡単であっても、継続には意志を必要とします。意志を必要とすることを人はやりたがりません。
家計簿も部屋の片付けと同様、その時一つだけ片付ける、つまり支出のあったときにその場でつけると継続できると考えました。開発予定の家計簿アプリはその方法を支援するためのものになります。そうすれば、ファイナンスの不透明な状況が徐々にすっきりしてくるはずです。
システムも自動売買も半年間真剣に取り組んだらやることが無くなってきた。
久しぶりにきちんと部屋の片付けとかしているが、それも終わった。
自動売買は一端完成度の高いものが出来たら後はたんたんと運用するだけなので、トレードにかける時間がぐんと減る。想定していたことだけど、実際にそうなってきた。
2007年7月第1週。
ボラティリティ(価格の変動性)が低い以上成績が悪いのは仕方無いと考える。順張りデイトレードの宿命。
Aシステム成績 -30 実際の成績 -50
Bシステム成績 -100 実際の成績 -85
先物1枚に換算。手数料は考慮せず。
(メモ:Aの実際の成績は本来-60だが運用上の失敗ではあるが+10になった。)
結城秀康公を取り上げている。目を見張る展示品はあまり無いが、いつものように勉強になった。秀康が福井藩の始祖となるが、部下も秀康とともに移り住んできた。400年前から江戸時代を通じたこうした武家の文化を以前に知って、生まれ生活している土地に何が何でも今後も住み続けなくても、どんどん住みやすいところに移転してゆくのでいいじゃないか、という考えに私はなった。
歴史の勉強は未来を知ることに繋がる。ある講演会で聞いた話を自分なりに解釈すると、人は3種類に分けられる。自分の今まで生きてきた過去しか見ない人、現在しか判らない人、そして未来を見透す人。少なくとも、行政と企業の長は未来を見透さなければならないが、そういう人はかなり少ない。
福井市立郷土歴史博物館
システムトレードをはじめて6ヶ月。
自動売買で運用できた6月。
ブログもカフェのページも更新せず、研究研究また研究、実践実践また実践の日々が半年続いた。システムは、成績を上げるために考え考え試して試してうまくいくのは20に1つぐらいあれば良いほうで、目標とするパフォーマンスまであきらめずに地道に繰り返しテストを行い仕上げていった。プログラムは、VBを一から勉強し、コードを書いてエラーが出るのを直し、運用中に新しいバグが見つかるのを直し、改良し機能を追加し、問題と課題とがまた見つかり、考え試し実践するという作業を毎日繰り返した。
結果、それなりに満足のゆくシステムと自動売買プログラムが出来た。
残念ながらこの6月の成績は良くなかったが、もし、システムの期待値と自分が行う裁量トレードと、どちらを選択するか、と言われれば私は躊躇無くシステムを選択する。
2007/6月成績
Aシステム -160円 Bシステム -80円 平均 -120円
実際の損益(先物1枚に換算) 平均-142.5円
従って、システム上は-120円分だが、平均-22.5円分のスリッページが発生していることになる。
2007-08-23 数字修正。

Windows XP
送信のパケットの量が、なんじゃこりゃ〜、の状態でウイルスを疑った。色々調べて時間を費やしてしまったが、いたるの時事辞書 : ろーかるえりあせつぞくのじょうたい/ローカル エリア接続の状態を見て、解決。こうした管理するためのコストがほんともったいないと思う。
主にExcel 2007の試用版をしばらく利用してみた。
Windows XPでの環境で、過去半年以内のエントリーPCでは、動作が重い。大きな表やたくさんの関数をセルに入れたシートや、今までのExcel xp,2003では、それなりにスムーズに開いたファイルが、2007では開くのにも閉じるのにも時間がかかり、処理がいちいち遅い。
新しいインターフェイス・リボンは、上級者にも判りやすく目的の処理にまでたどり着くのが容易くなっている。この点の作業効率は上がるだろう。もちろん、ビギナーにも判りやすいはずだ。
Officeの機能をがしがし使いこなしている(つもりの)私は、Windows VistaよりもOffice 2007を利用したいところだが、メインで利用しているPCではパワーが足りない。しばらく導入は見送ることになる。
また1年の始まりがきてしまいました。
繰り返し書いていますが、太陽暦の1月1日というのには天文学上の意味は無く、ただ人の間の決まり事に過ぎないわけです。とは言っても、気持ちを新たにするには区切りが必要とされるわけで、これも良い機会となるわけですね。
去年の時間の過ごし方には多くの反省する点がありました。今年はもっと有意義に生きていこうと思います。
日本語吹き替えで見たが、明確に、イエスをユダヤ人と言い切っているのにはちょっと驚いた。キリスト教徒から反発を招くのも無理ならざるかな。もちろん、イエスはユダヤ教徒であったのだけど、そこら辺実際はキリスト教徒はどう考えているんだろう。
全力ダッシュで説明し続ける映画だけど、前もってこうした映画だときいていたし驚きはない。
ダヴィンチコード公式サイト
主役の女の子マメは、なりたい自分に向かってまっしぐらに突き進む。夢見ているだけではなくて、実現のために努力につぐ努力をするという点が自立した人のあり方を示す良い物語になっている。(人生は、待ってるだけでは何もやってこないよ!)
『ブリジット・ジョーンズの日記』が、つまるところシンデレラストーリーに過ぎないと読んで判った時には本を放り出したくなったが、それとは全く逆に、努力するマメを見て応援したくなり自分もちゃんとしなくちゃと励まされる。
えっ、もう終わりなの! のわずか4巻だけど、マメの青春は深く女の子達に影響を与え続けることになるだろう。
安野モヨコ オフィシャルウェブサイト 蜂蜜
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