劇団福井青年劇場 2006-6-17
前売りで満席で当日券は無いみたいな内容の掲示がでていたのは驚きだね。
こうして芝居を観に行くと、イギリス旅行中に街を訪れる毎に芝居を見ていた頃を思い出すよ。
ネタバレ注意。
コメディからシリアスへと段々と話のテンションが高まってくるあたりが良いね。
ただ、話の導入部で、これはつまらない芝居かもと思ったので、意外な感があったから、より良かったと思えたのかもしれないな。
主役の愚かで哀れな男には、私は全く共感できず。家族から嫌われるのもそれ相当の理由があったはずで、同情はしない。設定と同年代の人ならシンパシーを寄せるのかもしれないが、私は駄目だな。最初の傲慢な態度から徐々に変わってゆく演出はうまくいっていると思うが、最初の時点で私は受け付けられず、その気分を最後までひきずった。かといって、最初から物わかりの良い男だとしたら、話が面白くなったかどうかは分からないな。
最近「ガラスの仮面」を読み切ったので、パントマイムの部分に注意をひかれたがマヤ並みというわけにはいきませんな。
Filemaker7または8で、日付と時刻とをファイル名に付けて、ファイルをバックアップするスクリプトのサンプルファイルを作りました。ダウンロードページからどうぞ。
日付+時刻+「バックアップ.fp7」 というファイル名で、バックアップします。ずいぶんと長い間、ファイルメーカー単体ではこのような任意の日付をつけてのバックアップは出来ないものと思っていましたが、実はできるようになっていたんですね。
backup_sample
ショックやね。気持ちを切り替えて次やね。
点をとられてからバタバタしてた感じ。暑くて走れなかったのかもしれないが。
2点目を入れられてから悲壮感が漂う実況とか、試合後の解説の暗さとか、見てられないヨ。

『少女歌劇タイムス』の原本コピーを手に入れてから、漸くにして表紙写真を少し掲載しました。文字ばかりだと読むのは大変ですし、やっぱり華やかに画像があった方が分かりやすいよね。
頭の中のタスクリストには、やらなくちゃならないことがずらずら並んでいるのだけど、一つ一つ片付けるしかないわけで。これもその一つなんだけど、この研究に区切りをつけるのはまだまだ大分先になりそう。
きらびやかな装丁の書が幾冊も展示されている。
本という形態で情報を伝えるというのはもう終わりつつあるけれど、こうした本自体の魅力を高める高級路線が、出版が生き残る一つの方法だろうなあと考えつつ見てた。
2006-5-27。サライにて。
ギャラリー喫茶サライでのライブに行ってきました。質の高いイベントを催すサライですので、私にとっては初めて聴く音楽ばかりでしたが、今回も満足の90分でした。長谷川さんの唄は、世界の音楽でした。また、音楽の背景を真面目に語るトークもあり勉強になるのでした。
長谷川きよし Official Site
掲示板、Blogのコメント・トラックバックとスパムが慘いので、対策に半日かかった今日でした。
Blogは、P_BLOGの最新版に入れ替えたのだけど、久しぶりだったので設定の方法を忘れていた。MySQLのデータベース名に合わせて、一行設定し直さないといけなかったのだけど、それが分かるまで時間がかかってしまった。
次に、掲示板のスパム対策は、色々と調べたけれど、.htaccessによるアクセス制限にすることにした。
Eriane ver 0.6.1 » SPAMコメント その2
の、htaccessサンプルが実に充実しているのでこれを試してみたが私のPCからもアクセス出来なくなってしまったので残念ながら使用できず。(追記:私のhtaccessファイルのアップロードのミスの可能性もある。)
あにょのブログ:アクセス制限
の、「日本語を受け入れる設定の人以外を弾くための.htaccess」を利用することにした。
迷惑メールも多量に届いているし、もっと物事をシンプルにしたいものだ。
追記:上記の、htaccessの設定では残念ながら駄目だったので、IPアドレスによるアクセス制限にしてみた。これで大丈夫だろうか。
更に追記:softbank218177255073.bbtec.net とか、221x251x102x59.ap221.ftth.ucom.ne.jpとかの、日本のIPからも外国カジノのスパムが投稿されているので、日本以外のIPを不可にするだけでは足りないようだ。禁止ワードを設定できるようにするといいのだけど、掲示板をバージョンアップしなくちゃいけなくて、時間がかかりすぎる…
宣教師ルイス・フロストは北庄(福井)に来ていたんだなぁとか、勉強になること多いにありました。
特に、福井で見つかった「悲しみのマリア像」という16世紀中頃の油絵にはびっくりした。福井でもキリシタンがいたということなの?
勝家は結局負けてしまったわけだけど、それは勝家はあくまでも織田家の筆頭家老であろうとしていたのに対し秀吉は天下を狙っていたという差、云々という記述をどこかで読んだ記憶があってそうだよなぁと思う。
20060409
柴田勝家扮する的場浩司。さすがに華があったヨ。
駅前は、まずまずの人出。日祝にいつもこのぐらい人がいるのならいいけれども、これからもイベントがある時だけしかこうしたにぎわいを見ることはないね。時代行列の前に、中学校・高校のマーチングバンドとかのお披露目があって、親が見に来ているのだろうね。
この祭は、県外からの観光客を呼び込むためにやっているわけでは無いと思うからいいけど、規模も質も市内の人向けだし、行列の隊の間が間延びしていて半分退屈だし、と祭らしいエナジーを感じることは無いね。1年かけて準備してその日にすべてを燃やし尽くすという祭では無いということだね。祭を中心に一年が回っている文化もあるはずなんだけど、私はそれをもう知らない。ただただ日常を洗練するのに力を尽くすのみ。
2006-4-2 夜。サライにて。
ギャラリー喫茶サライでのライブ。前の月田秀子のファドライブもそうだったけど、相変わらず質の高い催しをサライは行っています。
新井さんの唄は骨太だね。ぐらぐらっと世界がまわるね。断然ライブで聴くべきです。前日はアジアの唄で、2日はアメリカの唄とオリジナルの唄を聴きました。唄の合間の話から、つなぎ目なく唄に入っていく自然さは、ドラマチックに盛り上げる素晴らしい演出でした。
新井英一ウェッブサイト
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