展覧会『柴田勝家-北庄に掛けた夢とプライド』

宣教師ルイス・フロストは北庄(福井)に来ていたんだなぁとか、勉強になること多いにありました。

特に、福井で見つかった「悲しみのマリア像」という16世紀中頃の油絵にはびっくりした。福井でもキリシタンがいたということなの?

勝家は結局負けてしまったわけだけど、それは勝家はあくまでも織田家の筆頭家老であろうとしていたのに対し秀吉は天下を狙っていたという差、云々という記述をどこかで読んだ記憶があってそうだよなぁと思う。