領収証 管理印刷データベース
PDFの電子領収証(領収書)で印紙が不要
64ビット用、ランタイム版です。これ単体で動作します。Windows 7 Pro, 8.1 Standard以降, 10 Pro 用です。
参照:ランタイム版で起動できない場合
FileMakerファイル版は、FileMaker Pro 12以降が必要です(検証環境は16です。おそらく12以降でも動作します。)
ソフトウェア使用許諾契約書をご確認の上、ダウンロードして下さい。zipは解凍して下さい。
その他のダウンロード
- FileMakerファイル版 バージョン1.3FileMaker Pro 8以降が必要です。
- ランタイム版 バージョン1.3Windows XP, VISTA, 7 用
- Windows 2000でも利用できるランタイム版。FileMaker Pro 8 Advancedで作成したものです。
スクリーンショット
ランタイム版とFileMakerファイル版との違い
- ランタイム版ではFileMaker ProのPDFでの保存機能が利用できませんが、印刷設定でPDFを出力するドライバを指定すれば、紙に印刷する代わりにPDFとして保存できます。PDFを参照して下さい。
- FileMakerファイル版にはパスワードを設定していないので、自由にレイアウトやスクリプトを変更できます。
特徴
- PDFで作成も、プリンタで印刷するのも、両方に対応。
- 電子商取引にPDFで作成した電子領収証を送付すれば、信頼が高まります。しかも、電子領収証は印紙税が非課税です。
- A4,A5用紙にもれなく必要事項を印刷しますから、社名入りの領収証をストックしておく必要もなくチェックライターも不要になります。
- データベースですから、検索・ソートも自由自在。
- 1ライセンスでPC3台まで。(詳しくはライセンスをご覧下さい)
考え
大きな目標は、オフィスワークの生産性を高めること。そのためには、作業を分解し捉え直しそれぞれを洗練化させる。このデータベースは、日常の業務の一つである、領収証を発行する一連の過程をより洗練したものにする。
見積書・請求書・領収証が一体の定型業務は既にPCで処理されていなければならないが、領収証だけで完結する場合や不定期・不定型に領収証を発行する業務があるなら、それら煩雑な情報をこのデータベースによって一元的に蓄積し管理することを目指す。
ランタイム版で起動できない場合
ランタイム版では、起動時に、「コンピューターにVCRUNTIME140.dll がないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。」と表示される場合があります。
この場合、Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ から、必要なファイルをインストールして下さい。
レコードインポートについて
バージョン1.3以前と、2.0では、FileMakerのファイルフォーマットが異なります。バージョン1.3では、fp7で、2.0は、fmp12です。前のバージョンから、2.0にデータをインポートするには、fp7を一端、fmp12に変換する必要があります。それには、FileMakerPro12以降が必要です。ファイルメーカー社の、無料評価版で最新版を評価できますから、フォーマット変換の評価を行うことが出来ると思います。
領収証 管理印刷データベース
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