カフェ オパール

ビルの6F。深夜2時まで。(でしたが、営業時間が変わりました。2002-05-01)
もし真夜中行くところが無かったら、ここに来るのがいいかも。先斗町とか祇園はどうだか知らないけれど(何故なら僕は酒を飲まない)、新京極や寺町通、四条も三条も、深夜はほとんど行くところが無いからここは貴重な存在。手帳に営業時間をメモしておこう。

このカフェがはじまって、すぐ後ぐらいに友達と来たのが最初。外から様子をみることもできないし、看板だけ見て判断して入るかどうか決めないといけない。僕はカフェ巡りが趣味だから、たとえ怪し気でも1度は入ることにしているのだけれど、やはり、ビルを上がって6Fという場所は、初期の頃の看板のデザインとあわせて、行くのをためらわせるのに充分でした。

深夜の実際の雰囲気。2000年5月13日、AM1:00 Just。照明が落ち着きます。白熱灯の上手な間接照明が落ち着くなぁ。スピーカーの音は大きめに、音楽をじっくり聴きながらお茶をのめます。普通、他のカフェは音楽はただ流せばいい、という態度だから音に関しては不可なところが多すぎます。けれど、ここは全く逆でよいですね。

観光シーズンの時の雰囲気。2001年某月某日昼間。若い人が大勢いました。京都は観光シーズンをはずさないと、人が大勢いすぎて疲れます。オパールのゆったりまったり感を味わうなら、やはり人が少ない時に限ります。

http://www.cafeopal.com/

京都市中京区河原町三条上ル レディックビル6F
12:00-0:00(金・土翌1:00まで)
木休(祝日は営業)

地図